Studio Oneであると便利!テンキーで差をつけろ!!【DTM TIPS vol.001】

DTMにはテンキーが便利!

音楽制作では、ひとつの小さな効率化が大きな差につながります。特に作業時間を短縮できるショートカットの活用は、創作の流れを止めずに音楽に集中するために欠かせないものです。Studio Oneを使っている方におすすめしたいのが「テンキーを使ったトランスポート操作」です!

テンキーでできる主な操作

Studio Oneではテンキーに多くのトランスポート操作が割り当てられています。

  • [+] 早送り
  • [-] 巻き戻し
  • [*] 録音開始
  • [Enter] 再生開始
  • [0] 停止
  • [1] ループ開始点へ移動
  • [2] ループの終点へ移動
  • [.] 0小節目へ移動
  • [/] ループのオン/オフ

これらを覚えておくだけで、画面上のボタンをクリックする手間が大幅に減ります。特に録音やループ再生を多用する場面では、操作が驚くほどスムーズになります!

FaderPortに匹敵する操作性

FaderPortのトランスポート部分↓

テンキーの様子↓

Presonusの専用コントローラー「FaderPort」には、トランスポート専用のボタンが備わっています。実は、テンキーを活用することでほぼ同等の操作が可能です。高価な専用デバイスを用意しなくても、テンキーさえあれば快適なワークフローを実現できます。

Command + Tと組み合わせた移動

さらに便利なのが、テンキーと「Command + T」の組み合わせです。
小節番号を直接指定して移動する場面では、テンキーから素早く数値を入力すれば、目的の小節に即座にジャンプできます。長尺の楽曲を扱うときや、曲の特定部分だけを集中的に確認したいときに非常に効果的です。

作業時間を短縮し、創作に集中する

マウスを使った画面操作は直感的ですが、繰り返すと時間がかかり、手の移動も多くなります。テンキーでショートカットを駆使すれば、数秒単位の操作時間を繰り返し短縮できます。積み重ねれば制作全体で数十分から数時間単位の効率化につながります。

作業に余計な負担が減れば、集中力を維持したまま創作に打ち込めます。音楽制作で最も重要なのは「ひらめいたアイデアをすぐに形にできること」です。テンキーを活用すれば、発想から実行までの流れを妨げず、クリエイティブな時間を最大化できます。

導入のしやすさ

外付けテンキーは手軽に導入でき、価格も1000円前後からと非常に安価です。ノートパソコンにテンキーが付いていない場合でも、USB接続やBluetooth接続の外付けテンキーを追加するだけで準備完了です。特別な設定も必要なく、すぐにStudio Oneで活用できます。

まとめ

Studio Oneでの音楽制作において、テンキーを使ったショートカットは最も効果的な効率化手段のひとつです。

  • 再生、停止、ループ、録音などの基本操作をテンキーで一瞬で実行できる
  • Command + Tと組み合わせれば小節単位の移動も即座に可能
  • 高額なデバイスがなくても、外付けテンキーだけで十分な効果を得られる
  • 時間の節約が積み重なり、創作に集中できる環境を整えられる

音楽制作は積み重ねの作業の連続です。小さな効率化を取り入れることで、最終的には作品の完成度やスピードに大きな違いが生まれます。Studio Oneを使っている方は、ぜひテンキーを導入し、ショートカットを積極的に活用してみてください。きっと制作体験が大きく変わるはずです!

これからも、音楽制作をもっと快適に、もっと楽しくするためのTIPSを発信していきます。学びを日々の制作に活かして、創作の時間をより充実させていきましょう!